
雪組と言えば、FNS歌謡祭では「黒髪の人」で美貌を絶賛された
朝美絢(あーさ)と大人っぽい美貌の夢白あやさんがトップコンビ。
アーサと同期の瀬央ゆりあさんに、縣千くんなど
個性豊かなジェンヌさんが揃っています!
生田大和先生とフランク・ワイルドホーンがタッグを組んだ作品なので
期待していたのに、ストーリーはなぜこうなった?って感じ。

冒頭の諏訪さきさん演じる、亡き父親の悲痛な歌と
小さな息子に野心を植え付けるシーンは
後ろでゴシックなダンサー(ロココの夢)が蠢き、
わくわくしたんだけどな!
主人公のボー(あーさ)は、いつも取り巻きがいるが、
彼の才能に賭けているだけで、真の友情ではない。
ボーのプリンス・オブ・ウェールズ(せおっち)に対する態度が、
敬意を感じるどころか見下すような不遜な態度。
それでも気に入られ、ダンディズムの祖と言われるまでに。
野心のまま、時代の寵児になったのに…
なぜ恩人であるプリンスの愛人(夢白あや)を奪おうとしたのか…
こんなに心の冷たい孤独な男を本気で愛せるのだろうか…
それが原因で、プリンスの寵愛を失い、
壁の外に追い出されるボー・ブランメル。
アーサの顔面の美だけ説得力を持つが、
魅力的ではないキャラクターでした。

一方、ショーのPrayer~祈り~は賑やかで華があるショー。
千ちゃんや華世京のダンススキルも見ごたえあり、
アーサはつねにキラキラした衣装でコブシを効かせ熱唱!!
海の祈りで、オギオチャ!!の掛け声がずっと続くシーンは
迫力ありましたーー
私はこの公演で退団する夢白あやちゃんが、
今が旬とばかりに輝く姿から
目が離せませんでした。
宝塚のショーは、やはり浄化されるわあ!!
あんな女神だらけの人たちが祈ってくれているんだもの。
2026年は、いい年だーー🔔